スタッフインタビュー( 小牧製作所 政岡実紅楼さん) | 工場JOB総合サイト

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スタッフインタビュー

小牧製作所 政岡実紅楼

幼い頃からモノづくりに興味があり、日本ケイテムに入社。現在、幅広い業務を担当しながら、日々、様々な技術や知識を身に付けています。

現場で必要とされる存在になりたい

前職では、土木関係の仕事をしていました。転職を考えていた時に、製造業が人手不足であるという情報を耳にし、興味を持ったのと、幼い頃から何かを作ることが好きで、「モノづくりの仕事に挑戦してみたい!」そう思ったことから、日本ケイテムに入社しました。入社して、1年と2カ月になりますが、少しずつ現場環境にも慣れてきて、スムーズに作業を進めることができています。

資格取得で得た知識が、大いに役立っています

現場では、電子基盤の組み立てや生産管理、新人さんへの指導など、幅広い業務を担当していますが、一つひとつ丁寧に進めていくことを意識して、取り組んでいます。 実は、入社してから、鉛作業主任者、職長教育・安全衛生責任者教育など、業務に必要な資格を取得しました。今まで、資格取得に大きな興味はなかったのですが、作業を行なったり、新人さんへの指導をする中で、身に付けた知識が役に立つことが多く、資格取得を通して、正しい知識を身につける大切さ を学びました。より良い現場環境を作っていくためにも、今後も、資格取得などを通して、積極的に知識を取りいれていきたいと考えています。

相手にしっかり理解してもらうために

現場の雰囲気は、とても明るく、コミュニケーションが取りやすい環境です。ですが、一緒に働くメンバーの中には、ベトナム人スタッフの方もいますので、作業を進める上で、伝えたいことがうまく伝わらない時があります。安全に作業していただくためにも、しっかりと理解をしていただく必要がありますので、どのように伝えるのかという事は、常に考えています。特に気をつけていることは、順を追って丁寧に説明するということです。相手の反応を見ながら教えることで、理解度を確認することができますし、作業をスムーズに進めてもらう事に繋がっています。質問があれば、納得頂けるまで、説明しますし、安心して業務に取り組んでもらえる環境をつくっていきたいと考えています。そのためには、ベトナム人スタッフの方に寄り添った接し方をしていくことも大切であると思っています。

現場全体への理解を深めていきたい

現在、様々な業務を担当させて頂いていますが、まだまだ力不足な点がたくさんあると感じています。ですので、広い視野を持つことで、現場全体への理解を深め、日々、成長していきたいと考えています。また、作業では、更なる知識や技術を身につけて、技術の向上を目指し、現場で必要とされる存在になっていきたいと思っています。 休みの日には、小説を読んだり、プラモデルを組んだりして楽しんでいます。家でのんびりすることが多いのですが、オン、オフの切り替えがしっかりできているので、充実した日々を過ごすことができています。