工場アウトソーシングの仕事は変動的な要素があります
日本ケイテムは今年で創業38年を迎えます。工場の片隅にコンクリートミキサーを持ち込んで洗濯機のバランスウェイトを作ったのが始まりです。
しかし、そのバランスウェイトは鉄製のものに変更されることになり、仕事はなくなってしまいました。昔の苦い経験ですが、今でも景気の悪化などで一番初めに削減される工程が、私たちの下請け工程であることには変わりありません。
たとえ景気が悪くなっても雇用確保ができるように、幅広い職種/工程のお仕事を多数ご用意するようにしていますが、決して定年まで保障できる就業形態であるとは申し上げられません。
私たちのようなアウトソーシング会社は、入退社は自由にしていただけますが、長期安定を希望する方には向いていないのです。アウトソーシングのお仕事は、どうしても先の見通しのつきにくい工程から発注を受ける傾向が強く、その分お給料が新卒の初任給に比べて高めのものもあるものの、十年、二十年と続けて働くことはおすすめできないのです。
安定を求めるのであれば、日払いのお給料でその日暮らしをするのではなく、計画的に月給・年収を得、そして自分の力を試せる仕事にチャレンジするべきであり、手軽に仕事ができるからといって安住をしてはいけません。
日本ケイテムは35年以上、こうしたことをスタッフの皆様にお伝えしています。どうか将来を見据えて、より役柄や責任の大きな仕事にチャレンジして、自分の力をつけるようにしてください。